【イベント情報】第8回トイランびわこ

12月7日(日)に「第8回トイランびわこ」が開催されます! バイクに乗ったサンタライダーが街をパレードして子供たちにプレゼントを届けます。
「滋賀県を日本一やさしい地域にしよう!」を合言葉に施設の子どもたちとの交流を目的とした「第8回トイランびわこ」を開催します。
「オレンジリボン運動」と「こどもまんなか社会」の啓発をしながら“サンタライダー”が街をパレードします。
★参加申込み(事前申込み必須)・詳細についてはHPからお願いします。
https://mepa.or.jp/toyrun/
★ボランティアスタッフ・ボランティアカメラマンも募集しています。詳しくはHPをご覧ください。
イベント名 :第8回トイランびわこ
ジャンル :バイクイベント
日程 :2025年12月7日
開催場所 :野洲市、守山市、湖南市、甲賀市
関連するURL:https://mepa.or.jp/toyrun/
【 主催者名 】 一般社団法人二輪車交流振興協会
【 問い合わせ先 】0748-33-1357
ROYAL ENFIELD新型 GOAN CLASSIC 350とCLASSIC 650特別展示 浅草ORTIGAにて2025年10月11日より開催
ロイヤルエンフィールド新型モデルの展示イベント開催
ROYAL ENFIELDは、新型モデル「GOAN CLASSIC 350」と「CLASSIC 650」の特別展示イベントを東京・浅草にて開催する。本イベントは、バイク愛好家が最新モデルに気軽に触れ、その魅力を体感できる機会を提供することを目的としている。歴史とモダンが融合する浅草のカフェ「ORTIGA」を舞台に、発売されたばかりのロイヤルエンフィールド新型バイクを鑑賞し、その世界観に浸る贅沢な時間が提供される。ライダーにとって、新車を間近で見る貴重な体験となるだろう。

浅草ORTIGAで体感する新型クラシックバイクの魅力
イベント会場となるカフェ「ORTIGA」は、浅草の古き良き倉庫をリノベーションした空間である。自家焙煎のコーヒーが香る店内にはガレージをイメージした展示スペースがあり、オーナー所有のバイクやカスタムバイクが常時展示されている。今回のイベントでは、ロイヤルエンフィールドの新型モデルが特別展示され、カフェならではのスペシャルラテも期間限定で提供される予定である。来場者は、食事やコーヒーを楽しみながら、新型モーターサイクルの質感やサイズ感を五感で体験できる。


GOAN CLASSIC 350:自由なボバースタイルの提案
新型モデル「GOAN CLASSIC 350」は、インドのリゾート地ゴアの自由で開放的な空気を纏うボバースタイルが特徴である。「Rave Red」の鮮やかなカラーに、クラシックな丸目と現代的なLEDヘッドライトが融合したデザインは、温故知新を感じさせる。エンジンは349cc空冷4ストローク単気筒SOHCで、最大出力20.2PS/6,100rpm、最大トルク27Nm/4,000rpmを発揮し、街乗りからツーリングまで軽快な走りを提供する。シート高750mm、車両重量197kgで取り回しやすさも考慮されており、前後ABS付ディスクブレーキを標準装備。簡易型ナビゲーションシステム「トリッパー」やUSB Type-C充電ポートも搭載され、現代のライダーに嬉しい利便性も兼ね備えている。価格は755,700円(税込)である。

CLASSIC 650:フラッグシップモデルの力強い存在感
ロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデルとして登場する「CLASSIC 650」は、より本格的なライディングを求めるライダーに響く一台である。定評のある650cc並列2気筒エンジンを搭載し、スムーズで力強い加速と心地よい排気音を特徴とする。最大出力47PS/7,250rpm、最大トルク52.3Nm/5,650rpmを発揮し、高速道路でのロングツーリングはもちろん、ワインディングロードでも余裕のある走りを提供する。カラーは「Black Chrome」で、漆黒のボディに輝くクロームパーツが絶妙なコントラストを生み出し、堂々たる風格を醸し出す。シート高800mmでゆとりのあるライディングポジションを実現し、長距離走行の快適性も考慮されている。GOAN CLASSIC 350と同様にLEDヘッドライト、トリッパー、USB Type-C充電ポートを標準装備。価格は998,800円(税込)である。

イベント開催概要とアクセス情報
本特別展示イベントは、2025年10月11日(土)から19日(日)まで開催される。会場は東京都台東区雷門2-16-13にあるカフェ「ORTIGA」である。営業日は日・月・木・金・土で、時間は8:00から18:00(L.O. 16:00 ※お食事は16時まで、カフェ利用は18時まで)である。イベント内容は予告なく変更される可能性があるため、詳細は会場へ直接問い合わせることが推奨される。ロイヤルエンフィールドの公式ウェブサイトや全国の正規販売店情報も参照し、自身のモーターサイクルライフを豊かにする一台を見つける機会として活用できる。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会場 | ORTIGA(オルティガ) |
| 期間 | 2025年10月11日(土)から19日(日) |
| 営業日 | 日・月・木・金・土 |
| 時間 | 8:00 から18:00(L.O. 16:00 ※お食事は16時まで、カフェ利用は18時まで) |
| 住所 | 東京都台東区雷門2-16-13 |
| 公式Webサイト | https://ortiga.foodre.jp/ |
レンタル819お台場「エヴァンゲリオンレーシング」コラボバイク体験 2025年9月25日より予約開始
「レンタル819お台場」で憧れのエヴァレーシングバイクを体験
日本最大級のレンタルバイクサービス「レンタル819」は、「エヴァンゲリオンレーシング」とのコラボレーションを実現した。これにより、お台場にてエヴァの世界観を全身で感じられるスペシャルなラッピングバイクが期間限定でレンタル開始される。アニメとモータースポーツが融合した非日常的な体験は、アニメファンやライダーコミュニティに新たなバイクライフの可能性を提示するものである。
コラボレーションの背景と目的
今回のコラボレーションは、単なる話題作りを超えた深い意味合いを持つ。アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップから生まれた「エヴァンゲリオンレーシング」は、モータースポーツのフィールドで新たな感動を提供してきた。対する「レンタル819」は、日本最大級のネットワークでバイクライフへの入り口を広げてきた。この二者が手を組むことで、アニメファンとバイクファンの双方に、これまでにない体験を提供することを目的としている。自宅にバイクを置くスペースがないライダーや、様々な車種を気軽に試したい層に対し、エヴァの世界観を体感できる機会を創出する。
エヴァレーシングバイクの魅力とラインナップ
本コラボレーションで登場するのは、主要キャラクターをモチーフにした3種類のラッピングバイクである。それぞれの個性がバイクのデザインに精緻に落とし込まれている。

- 初号機:YAMAHA YZF-R7
紫と緑のカラーリングを纏い、YAMAHAのスポーツバイクYZF-R7がベースである。R7は優れた走行性能が魅力であり、初号機の力強さや疾走感を表現するに相応しいマシンである。 - 2号機:KAWASAKI Ninja250
情熱的な赤が印象的な「2号機」は、KAWASAKIの人気モデルNinja250がベースである。Ninja250の扱いやすさとスポーティなルックスは、アスカの勝気でパワフルなキャラクターを表現するのに最適である。 - 零号機:HONDA CBR250RR
冷静沈着なレイを思わせる「零号機」は、HONDAの高性能250ccスポーツバイクCBR250RRがベースである。CBR250RRのシャープなスタイリングと高性能エンジンは、零号機のクールでありながら秘めた力強さを感じさせる。
各バイクはキャラクターのイメージと特性が絶妙にマッチしており、単なるラッピングバイク以上の存在感を放つ。
レンタル概要と利用期間
この特別なエヴァレーシングバイクは期間限定でレンタル可能である。利用を希望するライダーは、早めの予約が推奨される。
- 実施店舗: レンタル819お台場(東京都港区)
- 予約期間: 2025年9月25日(木)11:00 ~ 11月30日(日)
- 利用期間: 2025年10月4日(土)11:00 ~ 11月30日(日)閉店まで
- 予約ページ: https://rental819.com/lp/EVAR2509/
レンタルバイクを利用する際は、有効なバイク運転免許が必要である。また、ヘルメットやグローブ、プロテクターなどの安全装備の準備が必須である。レンタル819では装備品のレンタルも行っている場合があるため、事前に確認することが望ましい。お台場という立地も魅力的であり、周辺のベイエリアをエヴァバイクでツーリングすることは、忘れられない思い出となるだろう。
関連イベントと情報源
今回のコラボレーションをさらに盛り上げるイベントも予定されている。2025年9月27日にはレンタル819お台場で実車アンベールが開催され、実際に車両を目にする機会となる。また、レンタル819のX(旧Twitter)、Instagram、Facebook、Googleビジネスプロフィールにて、随時最新情報が発信されるため、フォローが推奨される。より詳しい情報やレンタル819の通常のサービスについては、レンタル819公式サイト(https://rental819.com)を参照されたい。この期間限定の特別な企画は、エヴァファンもバイク好きも、そしてその両方を楽しむライダーも、見逃す手はない。レンタル819お台場で、エヴァのパイロットとして東京のベイエリアを駆け巡る体験を是非検討されたい。
トライアンフ ナショナル ラリー 2025、10月4日開催!TFシリーズを駆るステファン・グランキスト選手のデモ走行に注目
TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025、熱狂の舞台裏
2025年10月4日(土)に開催される一大イベント「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025」は、全てのトライアンフファンが一堂に会し、それぞれの「TRIUMPH愛」を共有し、絆を深めるための特別なファンミーティングである。当初予定されていたプロライダーによるデモ走行のライダーが変更され、新たにステファン・グランキスト選手が登場することが決定した。この変更はイベントに新たな熱気をもたらすと予想される。会場では自慢の愛車を語り合い、個性豊かなカスタムを披露するなど、参加者同士が交流を深める機会が提供される。
オフロードの雄、ステファン・グランキスト選手が魅せるTFシリーズの真価
会場内の特設コースで披露されるデモ走行は、圧巻の一言に尽きる。ステファン・グランキスト選手は、スウェーデンとオーストラリアで長年にわたりモトクロスやエンデューロの第一線で戦い続けてきたベテランライダーである。彼は40歳を目前にしてもなお「プロクラスでのタイトル獲得」という高い目標を掲げ、挑戦を続けている。グランキスト選手が駆るのは、トライアンフの最新オフロードモデル「TFシリーズ」である。2025年8月のJNCC木島平大会で、彼がTriumph TF 250-Xを駆って優勝し、トライアンフブランドに日本のレースでの初勝利をもたらしたことは、オフロード市場への本格参入を示す偉業である。彼のデモ走行は、プロのテクニックとTFシリーズの並外れた走行性能を肌で感じる絶好のチャンスとなる。

デモ走行の実施時間は以下の通りである。
* 日時: 2025年10月4日(土)
* 時間:
* 1回目:11時55分 – 12時05分
* 2回目:14時25分 – 14時35分(予定)
参加必須!イベント情報と事前申し込み
「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2025」への参加には事前申し込みが必要である。参加を希望するライダーは、以下のサイトから申し込みを行うことができる。イベントのさらに詳しい情報は公式サイトで確認が可能である。
- 事前お申込みサイト: https://tnr2025.peatix.com
- イベント詳細: https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news/events/tnr-2025-08-05

トライアンフが示す未来への挑戦
1902年に設立されたトライアンフは、120年以上の歴史を持つ英国最大のモーターサイクルメーカーである。その歴史の中で、本物のデザイン、個性、カリスマ性、そして最高のパフォーマンスを常に追求し続けてきた。モダンクラシックな「Bonneville」シリーズから、俊敏な「ロードスター」、冒険心を掻き立てる「Tiger」アドベンチャーバイクまで、幅広いラインナップを展開している。また、Moto2™世界選手権へのエンジン独占供給やギネス世界記録™達成、MXGP/MX2への参戦など、常に挑戦を恐れない「レースのDNA」を保持している。ステファン・グランキスト選手がTFシリーズで成し遂げた日本のレースでの初勝利は、トライアンフが伝統だけでなく、革新を求め、モータースポーツの新たな領域を切り開こうとしている証しである。2025年10月4日は、トライアンフの歴史と未来が交差する特別な一日となるだろう。
お問い合わせ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/
MAXWIN 折りたたみ式電動洗車バケツ G-MSWH01-SET1登場! バイクの「どこでも洗車」を実現
ライダーの洗車課題を解決する新提案
多くのライダーにとって、愛車のバイクを常に清潔に保つことは重要なメンテナンスの一つである。しかし、自宅に十分な電源や水源がない、あるいはコイン洗車場までの移動が手間であるなど、洗車に関する課題を抱えるライダーは少なくない。このような背景の中、カー用品ブランドMAXWINを展開する昌騰有限会社から、電源も水源も不要で「どこでも洗車」を可能にする画期的なアイテム、「折りたたみ式電動洗車バケツ『G-MSWH01-SET1』」が発表された。本製品は、洗車の常識を覆し、ライダーの洗車ライフを劇的に変化させる可能性を秘めている。

MAXWIN G-MSWH01-SET1の主要な特徴と魅力
本製品の最大の魅力は、その究極の自由度にある。充電式バッテリーと水を入れて持ち運べる12L大容量バケツが一体化されているため、コンセントや水道栓の有無に左右されず、任意の場所で洗車が可能である。特にオフロード走行後の泥だらけのバイクや、ツーリング先での簡易洗車において、その利便性は計り知れない。さらに、キャスターが付属しており、水を入れた状態でも容易に移動できるため、重たいバケツを持ち運ぶストレスから解放される。約2.5mのホースにより、バイクの周囲を効率的に洗浄できる設計となっている。


本格的な仕上がりを追求する充実のアタッチメント
手軽さだけでなく、洗車の仕上がりにも妥協しないための工夫が凝らされている。セットには複数の洗車アタッチメントが付属し、プロのような仕上がりを目指すことが可能である。特にフォームスプレーガンは、洗車シャンプーを泡立てて噴射することで、バイクのボディに密着したモコモコの泡洗車を実現し、汚れを効果的に浮かせる。また、長毛ブラシはタイヤやホイール、オフロードバイクの泥汚れなど、凹凸のある箇所の洗浄に最適であり、スポンジブラシはデリケートなボディや窓ガラスを傷つけずに優しく洗い上げる。これらのアタッチメントはワンタッチで簡単に付け替えでき、効率的な洗車作業をサポートする。



多様なシーンで活躍するコンパクト設計と多用途性
使用しない時の収納性も考慮されており、本製品は折りたたみ式デザインを採用している。厚さはわずか約13.5cmにまでコンパクトになり、バイクのトランクやガレージの隙間にもスッキリと収納できる。約2.1kgという軽量設計と取っ手付きであることから、持ち運びも非常に容易である。洗車専用機としてだけでなく、庭やベランダの掃除、自転車やキャンプ道具の洗浄、さらには40℃までの温水対応とIPX4の防水性能により、簡易シャワーや防災用としても活用できる。一台で何役もこなす頼れるパートナーとして、ライダーのライフスタイルに寄り添う製品である。


製品スペックと購入方法
MAXWIN 折りたたみ式電動洗車バケツ『G-MSWH01-SET1』の主要スペックは以下の通りである。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 電源 | リチウムイオン蓄電池 (12V, 2000mAh) |
| 消費電力 | 45W |
| 吐出圧力 | 0.5MPa |
| 吐出水量 | 最大2L/分 |
| 連続使用時間(満充電時) | 約30~35分 |
| 給水タンク容量 | 約12L (適正容量:10L) |
| ホース長 | 約2.5m |
| 充電ポート | USB-TypeC |
| 充電時間 | 約3.5~4時間 |
| 使用環境温度 | 0°C~40°C |
| 防水性能 | IPX4 |
| サイズ(展開時) | 約30×31×35.5cm |
| サイズ(収納時) | 約30×31×13.5cm |
| 重量 | 約2.1kg |


満充電で約30~35分の連続使用が可能であり、一般的なバイクの洗車には十分な時間を提供する。USB-TypeC充電対応であることも利便性を高めている。本製品は以下の主要オンラインストアにて購入可能である。
- Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B0FQNRDYJX
- 楽天市場: https://item.rakuten.co.jp/ukachi/g-mswh01-set1/
- Yahoo!ショッピング: https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-innovation/g-mswh01-set1.html
電源や水源の制約から解放され、どこでも手軽に本格的な洗車が可能となるこの一台は、多くのバイク愛好者やライダーにとって、洗車へのハードルを劇的に下げる画期的な製品である。新しい洗車体験を通じて、愛車の輝きを保つことを推奨する。
